2011年10月15日

【コラム】 至高の音を創り出すヨーロッパ式調律!!   〜 ピアノクリニックヨコヤマ C


前回の続きです。
 

何故「ブリュートナー」は日本ではあまり認知度が高くないのか。 



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実は、我々がピアノクリニックヨコヤマさんのお店にうかがったときに、幸運にも、その代表、横山彼得(よこやま ぺてろ)さんがお店にいらっしゃいまして、お忙しい中、本当に色々とピアノのことについて、お教えいただいたのです。(今までの文中に出てきました、お店の方の説明というのも、横山さんにうかがったものです。)

この方は、何と言ったらいいでしょうか、
とにかく、
もうピアノに関してプロフェッショナルな方です!構造から、何まで、ピアノについては知らないことがないのではないかというぐらい、ありとあらゆる事を知り尽くしています。
(ちなみに、ピアノクリニックヨコヤマさんでは、「ピアノ構造セミナー」という横山さんがピアノの構造についてわかりやすく説明してくださるという、参加自由、無料の催しが定期的に(?)あるようで、私も1度参加したのですが、とても勉強になりました。
そしてまた、穏やかに、わかりやすく対応してくださる、
その人柄もとても魅力的な方です。

ブリュートナーを弾いて、とにかく衝撃を受けた私でしたが、
ひとつ疑問が出てきて、横山さんにうかがいました。

「これだけ、素晴らしいピアノであるブリュートナー。でも正直今まで自分はその名前を聞いたこともありませんでした。また世間的にも、4大ピアノなどといわれたりする、スタインウェイ、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファーなどは、とても有名ですが、ブリュートナーは、あまり知られてないように思うのですが。これってなぜなんでしょう?これだけいい音のするピアノなのに・・・」

「それは、おそらく、考えられる可能性のひとつとして、ピアノ自体はブリュートナーであっても、調律も含めたしっかりとした調整がなされていなければ、その本当のよさはなかなか発揮されない、というのはあるでしょうね」


ピアノクリニックヨコヤマさんは
日本で唯一のブリュートナー輸入総代理店です!
つまり誰しもが、ブリュートナーを扱えるわけでないということです。

bluthner21.jpg

「ブリュートナーの音色をきちんと引き出すことができるピアノ技術者に、このピアノを扱ってほしい。そして、まだ日本にきちんと伝わっていないブリュートナーの真の音色、真の魅力を、日本に広げてほしい」

横山さんがブリュートナー社長クリスチャン・ヘスラー・ブリュートナー氏からこのように
直々にブリュトナーを託されたのです!(上はお二人の写真です)(この辺、サイトの方に詳しく載っていますので、そちらを是非!こちらからどうぞ)

ですから、ブリュートナー自体、やはり日本ではなかなかお目にかかることができない珍しいピアノである、というのはあるでしょう。
(私自身、コンサートや、ネットなどでも未だほとんど見かけたことはありません)
そして仮に置いてあったとしても、しっかりとした調整がされていなければ本来の良さは発揮されないと。
この辺の事情が、ブリュートナーが日本であまり認知されてない理由であると私は解釈しました。

では、

ブリュートナーという最高のポテンシャルを秘めたピアノの魅力を最大限に引き出す、そんな調律、調整法とは、一体何なんだろうか?
普通のやり方とは違うのだろうか? 

私の疑問は必然的にこちらに移ることになります。 

結論から申しますと、

そうなのです!

この、
それぞれのピアノが持っている、個性、魅力を最大限に引き出してやる、そのピアノが本来備えている真の音を引き出す方法

これこそが、

至高の音を創り出すヨーロッパ式調律だったのです!!
 


                づづく(次で完結でしょうか・・)





posted by Duke Tyler at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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